★ショッピングと生活 ★お子様の教育とお住まい レキシントンは、私たちが1995年から住んでいる街…今では、もう第2の故郷となってきました。本当は古い記事を書き直して、皆さんにレキシントンの最新事情を読んでいただきたいのですが、各地の「e-ガイド」を作る仕事が一段落するまでは、旧ホームページからの抜粋コピーで我慢してください。 写真をクリックすると「各ショッピング街のご案内」にジャンプします。
地図だけは、Googleマップを使った最新版(レキシントン・e-マップ)に作り変えました。地図上のマーカーをクリックすると、レキシントン観光協会等がYouTubeで公開している行楽地の動画を楽しんでいただけます。 ========== ショッピングと生活 ========== ショッピングの中心は、ニコラスビル通のフェイエットモールと市内東部=インターステート75号線脇のハンバーグプレイス。それとは別に、環状線(ニューサークル4)の外で、市内南西部のハロッズバーグ通周辺からハンバーグ方面にかけて中流のアメリカ人が住む広い地域には、クローガーやウォルマート・ネイバーフッドマーケットなどスーパーを核に生活密着型の小型モールが住宅地に近接してありますから、日本人の生活にも便利なことはいうまでもありません。 和食レストランはもともと多かったのですが、ここ数年で入れ替わり数も増えたので、地図には比較的日本人になじみのあるお店だけ掲載しました。私たちが来た16年前に既にレキシントンで営業していたのは橘(たちばな)と(現在地とは違いましたが)ナガサキインの2軒。当時から変わらず活躍しているシェフは、すがののご主人だけになってしまいました。新しいレストランの中では、回転寿司のスクールが人気です。韓国料理はアリラン、東京スシにも韓国メニューが豊富です。 日本食材の専業店は、ひばりマーケット1軒だけ。韓国系のソウル・スーパーマーケット(Seoul Supermarket)と東洋(Dong Yang)、中国系の有々(YuYu)も野菜やお魚を中心に利用価値の高いお店です。 アメリカで生活するからには、多少英語が不自由でもできるだけ早く主治医を決められるようお勧めしますが、休日など困ったときには予約なしで診てもらえるウォークイン(Walk-in=受付順)クリニックを利用することもできます。レキシントン周辺のウォークインはレキシントン・クリニック系4院(ハロッズバーグ通、アンドーバー、リッチモンド市ほか)とケンタッキー大学系のアージェントトリートメント・クリニックス7院(テーツクリーク通、ハンバーグ、ジョージタウンほか)。スーパーのクローガーも、市内4店舗の薬局内にリトル・クリニック(テーツクリーク通、リッチモンド通ほか)を設けています。でも、本当の緊急時には、迷わず911をコールして救急車を呼ぶ心構えが必要です。 ========== お子様の教育とお住まい ==========
レキシントンのセントラルケンタッキー日本人補習校は、小、中、高、合わせて生徒数3百人弱。ケンタッキー大学ジャパニーズ・プログラムが運営する幼稚園が併設されています。南のロンドン、サマーセットや南西のレバノン、キャンベルズビルから1時間以上かけて通学してくるお子様たちも少なくありません。レキシントンより東に工場がある日系企業の駐在員の皆さんは、たいていレキシントンから通勤なさっています。ジョージタウンより北は山がちですから、ノーザン・ケンタッキーまで日系企業の工場はありません。 レキシントンと周辺や南部で日本人がたくさん住んでおられる地域の住環境を一覧表にしてみました。レバノンやキャンベルズビルについてはバーズタウンのページでご紹介しています。
GreatSchools.orgは、(「育児と教育」のページでも紹介していますように)各地の現地校を公表データで比較するホームページです。各州の学力テスト結果による成績の比較のほか、生徒の人種構成や(貧しくて)給食補助を受ける生徒の比率、先生一人当たりの生徒数などが分かります。ただし、成績については、各州で実施されるテストが異なりますので、州を越えた比較はできませんから、注意して比較してください。 |