★英語ができなくても大丈夫!! ★トッピングの選択 英語ができなくても大丈夫!! アメリカ育ちの私たちの子は、ふたりとも「ピザ」が大好物。一家で遊んで帰宅したらもう夕方、いまさら食事の支度も面倒という日には、しばしばピザの出前をお願いしたものですが、電話はいつも子供たちの役目。ラージ・サイズが何枚で、1枚目のトッピングはペパロニとマッシュルームで、2枚目は何々と何々なんて、多少英語が話せてもすらすらと口から出てきません。 さて、やがて成人した子供たちは、相次いで帰国、就職してしまいました。そこで、残された私たち「老」夫婦は、いかにしてピザをオーダーしたらよいでしょう? でも、ご安心。心優しい娘がインターネットで簡単にオーダーできる「あんちょこ」を残しておいてくれたのです。たまたま、同じような悩みを持った方からご質問がありましたので、私たちでも簡単にできたインターネットによるピザのオーダーの手順をご紹介しましょう。 様々なピザ・チェーンがありますが、私たちの「ひいき」はパパ・ジョンズ(Papa John's)です。まずwww.papajohns.comでホームページに行きましょう。最初にオーダーする前に、あらかじめ住所や電話番号を登録しておかなければなりません。登録に使用したEメール・アドレスとパスワードはしっかり覚えておきましょう。 次に、いよいよオーダーですが、メイン・メニューの画面が出てきますから、お好きなピザを選んでください。スモール(25p)、ミディアム(30p)、ラージ(35p)、エクストラ・ラージ(40p)の中から大きさを決めたら、それだけでオーダーできます。パパ・ジョンズの場合には、特別に縁を薄く作ったピザも選べます。支払方法はクレジット・カードでも良いのですが、配達ピザは現金という「気分」があって、わが家では何となくキャッシュ払いを指定します。 トッピングの選択 「Create Your Own」で最初から自分の好みのピザを作ったり、左右のトッピング(ピザの具)を別々にしたりすることもできます。サイズを選んだ後のステップで、半分だけトッピングを入れ替える選択をすると、トッピングの選択肢が出てきますからお好みの具をクリックして選んでください。 オーダーすると、配達に何分かかるかすぐに知らせてきますから、Eメールを確認してください。お値段に配達料は含まれていますが、配達の人に1〜2ドルのチップをやるのは忘れないでください。 トッピングの種類をご紹介しますので、オーダー前にじっくり研究しておいてください。
オーダーは記憶されていますから、次回も、同じピザを注文するなら、「いつものお好みピザ」という軽い感じでクリックするだけになります。 |