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アメリカの
単位と換算・e-百科
《基本単位》
KJBusiness
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単位と換算 目次 |
基本単位
ヤードポンド法とメートル法のお話/長さ(インチフィートヤードマイル)/広さ(スクエアフィートエーカー)/容量(ガロンパイントオンス)/温度(摂氏と華氏)
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暮らしの中の換算
換算ツールの使い方/天気予報を読む(気温と風速)/医者にかかる(体温)/運転免許手続(身長体重)/お料理(計量とオーブン)/肉屋で買物(分量と厚さ)/車(燃費)とガソリン/スポーツ(野球とゴルフ)
衣料やくつの単位(予定)
準備中
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基本単位
長さと広さ(面積)/重さとかさ(容量)/温度(摂氏と華氏)
アメリカは、国内的には「民主主義」の国ですが、対外的には国際協調が大っ嫌いな「ジコチュウ(自己中心主義)」の国です。尺貫法は、中国、韓国の民間レベルにはまだ残っているそうですが、日本では1951年に(「坪」を除いて)一掃され、還暦を過ぎた私も、おかげ様でメートル法一筋に迷わず暮らしてきた世代です。ヤード・ポンド法は、本家イギリスでも2000年に使用禁止となりました。いまや暮らしの中で実際にヤード・ポンド法と華氏を使う国は、アメリカだけになってしまったのです。

長さと広さ(面積)
★長さの単位(インチ/フィート/ヤード/マイル) ★広さ(面積)の単位(スクエアフィート/エーカー)
尺貫法やヤード・ポンド法は、身体の部位や穀物袋などを基準にした自然発生的な単位を体系化したものですから、「インチ」を12倍すると「フット」、さらに3倍すると「ヤード」とややこしい限り。1「フット」が倍になると複数で2「フィート」に変化するのも面白くありません…日本人には不便千万ですよね。
メートル法は、1770年にフランス国民議会が、自由・平等・博愛の精神のもと、世界共通単位として発案しました。例えば「長さの単位」は、地球一周が4万キロメートルと科学的に決められたのです。私たちにはごく当たり前ですが、単位同士が10進法で換算されるのは正に革命的な事件でした。他の単位も同様に合理的に定められ、摂氏零度で1メートルの長さとなるメートル原器が白金90%の合金で製作されました。
=============長さの単位(インチ/フィート/ヤード/マイル)=============
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ヤードは両手を開いた長さの半分 |
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インチ
(inch)
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1/12
フィート
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2.54
cm
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フィート
(feet)
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1/3
ヤード
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30.48
cm
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ヤード
(yard)
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(基準値)
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0.9144
m
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ポール
(pole)
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5.5
ヤード
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5.0292
m
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チェーン
(chain)
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4
ポール
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20.1168
m
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ハロン
(furlong)
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10
チェーン
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201.168
m
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マイル
(mile)
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8
ハロン
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1.609344
km
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リーグ
(league)
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3
マイル
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4.828032
km
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平方フィート(square
feet)
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1フィートX1フィート
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0.09290304u
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ルード(rood)
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1ポール×1ハロン
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1011.7141056u
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エーカー(acre)
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1チェーン×1ハロン
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4046.8564224u
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坪
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たたみ2畳
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3.305785u
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通説では、インチが親指の幅、フィートが靴底の長さ、ヤードはウェストサイズに由来するとか両手を広げた長さの半分だとか言われています。全てその通りなら、古代メソポタミア人やローマ人の身長は180cmで足の裏が30cmもあったことになってしまいますが…?
身長は、フィートとインチで表します。例えば5フィート8インチは5’8”といった具合に、フィートには
’、インチには ”の記号を使うことが多いので覚えておきましょう。
マイルの語源は、ミリオン(千の千倍)やミリ(千分の一)と共通で、千を表す言葉です。古代ローマで、1マイルは「2歩」に相当する単位(フィートの5倍)パッススの千倍で「ミッレパッスス=mille
passus」と呼ばれていました。つまり、もともとは5000フィートだったのですね。
=============広さ(面積)の単位(スクエアフィート/エーカー)=============
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アメフト競技場と1エーカーの広さ |
家の広さはスクエアフィート、庭の広さはエーカーで表します。スクエアは英語で正方形…スクエアフィートは1フィートx1フィート=1平方フィートの面積。フィートの二乗ですから「ft2」と表記されます。
エーカーは、昔、北欧で農夫一人が牛を使って1日に耕せる畑の広さを表す単位だったそうです。1エーカーは(エンドゾーンを除く)アメリカンフットボール・コートの10分の9の面積といえばお分かりですか?日本式に換算すると、一坪は35.58ft2、1エーカーは1,224坪になります。皆さんのお住まいの敷地面積は、きっと150〜300坪あるのではないでしょうか?芝刈りがたいへんなはずですね。

重さとかさ(容量)
★重さの単位(グレーン/オンス/ポンド)
★かさ(容量)の単位(液量オンス/ガロン)
メートル法なら、長さと、長さ二乗の面積の後には、当然、長さ三乗の容量の説明が続くのですが、ヤードポンド法の場合には、重さから入った方が分かりやすそうです。
=============重さの単位(グレーン/オンス/ポンド)=============
長さは「人体」が基準でしたが、重さは「主食」が基準です。古代メソポタミアで、大麦一粒の重さを基準に「グレーン」が決められました。当時のグレーンは現在のグレーンより一回り小さくい単位で、おそらく40mg前後だったようです。ちなみに、わが家で実際に食べているお米の重さを計ってみると一粒が約25mgでした。丈の短い日本米で、しかも精米済みですから、ちょうどそんなところでしょう。そそて、人ひとりが1日に食べるパンを作るのに必要な粉の重さが「ポンド」でした。
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⇒ |
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⇒ |
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⇒ |
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もみ殻を除いた大麦一粒の重さ |
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パン1日分の粉の重さ |
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元はポンドの1/12 |
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重さ1オンスの水量 |
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グレーン |
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ポンド |
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インチとオンスは同語源 |
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液量オンス |
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グレーン(grain)
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1/7000ポンド
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64.79891 mg
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ドラム(drachm)
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1/16オンス
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1.7718451953125
g
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オンス(ounce)
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1/16ポンド
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28.349523125 g
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ポンド(pound)
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(基準値)
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0.45359237 kg
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クォーター(quarter)
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25ポンド
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11.33980925 kg
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百ウェイト(hundredweight)
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4クォーター
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45.359237 kg
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ショートトン(short
ton)
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20百ウェイト
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907.18474 kg
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液量オンス(ounce)
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1/16液量パイント
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29.5735295625
mℓ
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パイント(pint)
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1/2クォート
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473.176473
mℓ
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クォート(quart)
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1/4ガロン
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946.352
946 mℓ
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ガロン(gallon)
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(基準値)
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3.785
411 784 ℓ
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バレル(barrel)
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31.5ガロン
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119.240
471196 ℓ
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ブッシェル(bushel)
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8
米乾量ガロン
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35.23907017
ℓ
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立方フィート(cubic
feet)
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フィートの三乗
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28.3168466
ℓ
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「オンス」は、今では「ポンド」の1/16の単位として使われていますが、もともとは1/12を表すウンキア(uncia)という言葉に由来します。長さのウンキアは「フィート」の1/12…いつの間にか発音が「インチ」と変わり、現代に至りました。ローマ時代に発行されたウンキア銅貨も、青銅貨の1/12の価値を持つコインとして発行されたものです。
オンスには、貴金属用のトロイオンスと薬剤用のオンスがあるそうですが、ありがたいことに、近年では滅多に用いられなくなったそうです。実際、日常生活はポンドとオンスさえ知っていれば困りません。
オンスの略号は「oz」で分かりやすいのですが、ポンドの略号は「lb」です。スーパーに行くと計り売りの商品は「lb
$.35(ポンド当り0.35ドル)」とか「lb
¢35(ポンド当り35セント)」とか書かれて売られていますから、しっかり記憶しておきましょう。ポンドは、昔、「リブラポンド(libra
pondus)」と呼ばれていたのですね。リブラ(libra)はローマ時代の天秤を表す言葉です。
===かさ(容量)の単位(液量オンス/ガロン)===
容量のオンスは、重さのオンスと混同することがないよう、しばしば液量オンス(fluid
ounce)と呼ばれています。清涼飲料の缶にも、略号で「fl
oz」と書かれているでしょう?正確には微妙な違いがありますが、基本的に、重さ1オンスの水の容量が1液量オンスです。
皆さんも、アメリカのスーパーで牛乳やジュースが1ガロン(約3.8ℓ)の巨大容器で売られているのをごらんになって、度肝を抜かれたのではありませんか。1ガロンはピッタリ128液量オンスですが、それは液量オンスの単位を少し調整したからで、ガロンやクォートやパイントは、もともと、ワインの容量を表す別の単位でした。各地で各商品に様々なガロンが使われていたので、ワインについては18世紀初頭に直径7インチ高さ6インチの円柱の体積を1ガロンと決め、その後、円周率に22/7(3.1428…)を使って計算した結果で231立方インチと再定義しました。
しかし、それでも整理し切れなかった別のガロンが商品取引の世界には残っています。石油を取引する単位のバレル(樽)は液量ガロンが基準ですが、穀物を取引するブッシェルは(液状でないものを量る)乾量ガロンの8倍です。
それから、多分、これで最後のはずですがキュービックフィート(ft3)…水道料金の請求書に載っている使用水量を表す単位です。

温度(摂氏と華氏)
寒暖は子どもの頃に身についた感覚ですから、私の場合、華氏の気温をいちいち摂氏に換算しないことには「熱い寒い」の実感がわきません。
お天気(気温)は暑い寒いを多少勘違いしても大事ありませんが、病気の際の体温やお料理のお湯やオーブンの温度を測るとなると真剣にならざるを得ません。公式は次の通りですが、もっと簡単に計算する方法はないでしょうか?

華氏と摂氏の対比表をよく見ると、華氏50度が摂氏10度に一致しているのがお分かりですね?これを基準値にして9/5または5/9で換算した数字を足したり引いたりしてはいかがでしょう。例えば、摂氏30度は、30-10=20→20X1.8=36→36+50=86→華氏86度。逆は、5/9が0.555…で計算しにくいので、私なら0.5か0.55で簡易換算します。華氏150度は、150-50=100→100X0.55=55→55+10=65→摂氏約65度が私の答です。
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°F
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-40.0
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-31.0
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-22.0
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-13.0
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-4.0
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5.0
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14.0
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23.0
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32.0
|
41.0
|
50.0
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59.0
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68.0
|
77.0
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86.0
|
95.0
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104.0
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113.0
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122.0
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131.0
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140.0
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°C
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-40.0
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-35.0
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-30.0
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-25.0
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-20.0
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-15.0
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-10.0
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-5.0
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0.0
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5.0
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10.0
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15.0
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20.0
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25.0
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30.0
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35.0
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40.0
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45.0
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50.0
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55.0
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60.0
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華氏と摂氏が次に出会うのは華氏140度と摂氏60度。反対に、零下では華氏マイナス40度と摂氏マイナス40度と同じ数字で出会いますから分かりやすいのですが、マイナス40度の超低温を基準にするわけにもいきませんね。
5/9
なんて半端な分数を使った公式を見ると、それだけで華氏の温度を換算するのがいやになってしまいますが、歴史をさかのぼって事情を調べてみると、意外に理解しやすい算式でした。
あらためて申し上げるまでもありませんが、一方の摂氏はスウェーデン人のセルシウス(中国語で摂爾修斯)氏が1742年に考案したもので、ご存知のように氷点(水の融点)を0度、沸点を100度と定めた温度目盛です。
他方の華氏はドイツ人のファーレンハイト(中国語で華倫海特)氏が1724年に提唱した温度目盛りなのですが、ご本人の説明がぶれているようで、考案した経緯の真相は分かりません。しかし、氷点と体温(血液の温度)を二進法で区切りのよい32度と96(32+64)度にしたかったこと、さらに(分度器の目盛と同じ)180度を加えた212度を沸点にしたかったことは間違いないようです。
昔は、温度に限らず測定技術が未熟でしたから、(精密測定向きの)十進法より、半分とか1/3単位で刻む大雑把な区切りが現実的な選択だったのですね。
華氏0度の由来だけは、ファーレンハイト氏が冬の特別寒い日に戸外で実際に測定した温度とか、当時、人工的に作り出すことのできた最低温を当てはめたとか、諸説の間で論争が絶えない部分です。
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一種の最低温 |
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氷点 |
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測定した平熱 |
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沸点 |
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⇔ |

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⇔
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|
⇔
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華氏 0度 ← |
32 |
→ 華氏 32度 ← |
64 |
→華氏 96度← |
180 |
→ 華氏 212度 |
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(摂氏 マイナス17.8度) |
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摂氏0度に調整 |
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(摂氏 35.5度) |
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摂氏100度に調整 |
その後、温度を測定する技術が向上してから、32度(氷点)と212度(沸点)を基準に華氏の温度を測り直した結果、ファーレンハイト氏が体温に合わせたかった華氏96度は、常人の体温より低い摂氏約35.5度になってしまいました。私の場合は、長い間、何となく、体温は華氏でピッタリ100度と思い込んでいたのですが、本当の華氏100度は37.8℃と、体温でいえば、病気でかなり発熱した状態です。
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